時事マラソン

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「バックスクリーン3連発」以来の4/17水曜日甲子園巨人戦

昨日の4月17日は今から約40年前の1985年に3番・バース、4番・掛布、5番・岡田(現タイガース監督)のバックスクリーン3連発が生まれた日で、今年は水曜日、甲子園、巨人戦のナイターと、同じ条件が39年ぶりにぴったり重なっていたというメモリアルな日でした。

この1985年は4/13開幕と今より遅く、4/17の巨人戦は2カード目の2戦目でした。この3連発から勢いにのってリーグ制覇、そして日本一へ…というにはちょっと序盤過ぎますが、今から考えても宿敵・巨人対して大きな白星ではありました。

今年のタイガースは連覇だけを目標に戦っていますが、なかなか勝ち星が増えていきません。昨日も勝つには勝ちましたが、3回に3連発ならぬ3連打(笑)で挙げた2点を守り切り、2-0で勝利。7勝8敗の3位と中位に甘んじています。チーム打率がセ・リーグで断トツ最下位の.202。もうすぐ2割を割りそうです…。よくこれで3位に踏みとどまっているなという感じです。結局昨日も3回の3安打のみ。打線が湿っているにもほどがあります。

1985年のバース・掛布・岡田は日本プロ野球史上最強にあげる人も多いクリーンナップで、比べるのも辛いですが、森下.193、大山.169、佐藤輝.190はナンボ何でももうちょっと頑張りましょう(苦笑)

 

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