欧州
フランスがちょっと大変なことになっています。 フランス各地で、物価対策や教育環境の改善を求める大規模デモに55万人が参加しました。9月に高校生らが学校を封鎖するなど抗議行動を始めて以降、今回が最大規模となりました。1分ほどの動画を見ましたが、か…
「東京都港区高級タワマン民泊、6人まで宿泊可能」という投稿が中国のSNS(RED)にありそうです。港区が公表する民泊施設の一覧にこのタワマンの名称はなく、旅行業法に違反する「違法民泊」の疑いが強いです。同じ港区内にある地上45階建てのタワマンでも「…
アイスランドがEU加盟交渉の再開を見送ることになりました。30日に発表された国民投票の結果で、反対が52.8%と賛成を上回りました。 1993年創立時は12か国だったEUは、徐々に加盟国を増やし、現在は27か国にまでなりましたが、2013年のクロアチアの加盟以降…
英国のチャールズ国王の次男ヘンリー王子一家が6年ぶりに帰国しました。世論調査によると、米国人のメーガン妃を好意的に見る英国人は22%で、65%が否定的でした。 国民が歓迎ムードになれない背景の一つに、皇室から一方的に抜けた夫妻が王室批判を繰り返…
欧州の熱波が大変そうです。今年の5月以降、少なくとも3度の熱波に見舞われ、西ヨーロッパの6月の平均気温は過去最高を記録。ドイツやスペイン、フランスでは各地で最高気温が40度を超えました。 原因は、気象機関などによると、北アフリカから暖かい空気が…
W杯が終わったと思ったら、英国の首相が代わっていました。昨日就任したアンディ・バーナム首相はここ10年で7人目の首相となりました。ちょっと代わり過ぎて、覚えれません。 スターマー→トラス→メイ→ジョンソン→キャメロン→ブレアと思いつくまま書いてみま…
昨年2025年に、オーストラリアが初めてSNS利用に年齢制限を導入し、欧州や東南アジアの一部の国でも追随する国がありますが、スターマー英首相は15日、16歳未満のSNS利用を禁止すると発表しました。 記者会見では、SNSが子どもたちを不幸にしていると述べ、…
EUが先日の3日に、ウクライナとモルドバのEU加盟に向けて、実質的な交渉を始めることで合意しました。 ウクライナは、2022年2月のロシアによる侵略開始を受けて、EU加盟を申請。EUは23年の首脳会議で加盟交渉開始を決定し、事前調査を進めてきました。 ハン…
トランプ米大統領が4/29にドイツに駐留する部隊削減の可能性を表明、そして5/1に米国防総省が、ヘグセス国防長官が約5000人の米軍部隊を撤収するよう命じたと明らかにしました。今後6か月から1年間に完了する見込みで、トランプ氏はドイツ以外にもスペインや…
ハンガリー議会選で、強権政治の象徴だったオルバン政権が大敗し、マジャル党首率いる「ティサ」への政権交代となりました。 反欧的なオルバン政権が去り、EU域内の結束が守られ、ユーロ圏加盟も視野に入っているそうです。ただ、ハンガリー国内やEUでの政策…
ハンガリーの議会総選挙が12日に投開票され、新興野党の中道右派「ティサ」が、オルバン首相率いる「フィデス・ハンガリー市民同盟」を破り、ティサのマジャル党首が新首相に就く見通しとなりました。 フィデスは135議席から55議席に減らす大惨敗。ティサは1…
ハンガリーで今月12日に議会選が実施されます。各社の世論調査では、3月下旬時点でオルバン首相率いる与党「フィデス・ハンガリー市民同盟」の支持率は20%にとどまり、汚職対策を訴えて若者などの支持を集める野党「ティサ(尊厳と自由)」に10ポイントほど…
天然資源を持たない日本にとっては避けては通れない、原子力発電所と「核のごみ」。遠く北欧のフィンランドで、原子力発電所から発生する「核のごみ」の最終処分場が今年2026年にも稼働する見通しです。操業が始まれば、世界初だそうです。 フィンランドで処…
ミラノ・コルティナ冬季五輪が閉幕しました。今大会は、史上初めて2つの都市を大会名に冠し、北イタリアの4会場に分かれての広域開催となりました。 各会場群が位置する自治体がそれぞれのリソースを持ち寄り、実に85%が既存施設。そり会場は1956年大会の旧…
トランプ米大統領が購入に意欲を見せる、デンマーク領グリーンランド。レアアースなど鉱物資源が眠る「最後の未開拓地」に、日本の官民視察団が11月下旬に初めて訪れ、日経の記者も極寒の鉱山視察に同行しました。訪れたのは、ルミナ・サステナブル・マテリ…
トランプ米大統領が、訪問先の英国でチャールズ国王と面会しました。英国への国賓訪問はひとり1回が原則らしいですが、トランプ大統領は2019年に当時はまだご存命だったエリザベス女王と会い、首相官邸で当時のメイ首相とも会談しました。 今回は、ロンドン…
東南アジア各国がEUと貿易をめぐり接近しています。インドネシアは13日、EUと包括的経済連携協定の締結で政治合意をし、タイなども自由貿易協定の早期妥結を目指しています。 これらの動きの背景には、米国の相互関税で貿易環境が変化していることがあります…
NATOの首脳会議がオランダ・ハーグで開幕、ルッテ事務総長はGDP比で5%を国防費に充てる新目標を決定できるとの見通しを明らかにしました。 現在はGDP比2%以上と定める加盟国の国防費目標で、日本も何とか食らいついていますが、いきなり5%とは驚きました…
欧州が米国に頼らない安全保障を模索しています。米トランプ政権はNATOへの関与に消極的な姿勢を見せている中、欧州としてはどう立ち回ればいいのか。そこで、欧州の中心国であるドイツやフランスではなく、ラトビアの前首相がどう考えているのか、なかなか…
久しぶりに名前をお見掛けしました。こういう出会いは毎日新聞を読んでいないとないですね。 かつて神戸を本拠地にしたバレーボールの名門女子チーム、ダイエーを率いたアリー・セリンジャーさん。彼がダイエーの監督に就いたのは1989年。世界の舞台では米国…
日経の特派員さんの英ロンドンはグリニッジでのルポです。 ドイツ発のディスカウントスーパー大手「アルディ」が運営する「アルディ SHOP&GO」は、ショッピングして出るだけの「レジなしスーパー」。何を手に取ったのかをAI搭載カメラが自動で検出し、持ち…
トランプ米大統領との関係がこじれてしまったウクライナのゼレンスキー大統領。トランプ氏自身の怒りが収まらず、忖度しまくる側近たちが競うようにゼレンスキー氏への批判のボルテージを上げているのが滑稽にすら感じます。「社長をよいしょしまくる部下」…
激しい口論となったトランプ米大統領とウクライナのゼレンスキー大統領の会談。協議が決裂した内幕が明らかになりました。 とはいえ、それほど驚く内容でもありません。報道陣が退出後に開いた米側の会議で、出席者はトランプ氏に一致して打ち切りを進言し、…
ロシア・ウクライナ侵略を巡る停戦交渉が始動しました。 サウジアラビアのリヤドで18日に行われた初会合は、ルビオ米国務長官とラブロフ露外相が中心になって行われましたが、停戦案の中身での合意はありませんでしたが、どちらかというと停戦よりも米ロ関係…
時事マラソンで取り上げるのは初めてかもしれないモロッコ。 サッカーの世界では、強豪国のひとつになっており、2022年カタールW杯では初のベスト4に進出。来年のW杯の次、2030年にスペインとポルトガルと並ぶ共催国のひとつになっています。 そのモロッコが…
TPPにイギリスが加わりました。2018年の発足以来、初めての加盟国で、11か国から12か国体制になりました。TPPは英国の加盟により、人口5.8億人、世界のGDPの15%を占める経済圏となりました。 日英はすでにEPAを締結しているため、多くの品目の関税が削減さ…
独デュッセルドルフにあるから2・3拠点目?、えらく気合が入ってるなと思ったら、Jリーグが各クラブ向けに拠点を作るそうです。その名も「Jリーグ・ヨーロッパ」。デュッセルドルフは、日本代表支援のためのオフィスで日本サッカー協会の管轄。連携・協力は…
シリアのアサド政権が崩壊、アサド氏はロシアに亡命したようです。 11/27に反体制派が進軍し、士気も規律もない政府軍はわずか10日間で首都ダマスカスの制圧を許しました。父子2代にわたって自国民を弾圧してきたアサド政権。かつては日量60万バレルを超えた…
ウクライナのゼレンスキー大統領は、1日、首都キーウで共同通信と単独会見しました。 ウクライナ情勢にとってかなり重要な内容で、神戸新聞ではもちろんトップ記事でしたが、日経には記載が全くなし。両紙を読んでいるので分かったものの、日経だけだったら…
日英両政府は、外務・経済閣僚による経済版「2プラス2」を新設する方針です。石破首相とスターマー英首相はリオデジャネイロでのG20首脳会議を機会に合意を目指します。 日本が経済版2プラス2を設けるのは2022年に立ち上げた米国に次いで2か国目になります。…