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日本の「金」12個と予測 米データ会社

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アメリカのスポーツデータ分析の会社、グレースノートが、開幕まで1ヶ月となったパリ五輪のメダル予想を発表しました。

日本の金メダル数は12個、メダル総数は世界6位の46個と予想しました。

金メダルの主なところでは、体操男子で3個と予想。橋本大輝選手が個人総合と種目別鉄棒を制し、レスリングは連勝記録を伸ばしている藤波朱理選手など3個。お家芸の柔道は、混合団体と阿部一二三選手の2個のみと控え目。陸上は女子やり投げの北口榛花選手が金などを金予想としています。阿部一二三選手の妹の阿部詩選手は銀予想。ここらあたりはぜひ予想を覆して欲しいです。

この予想がどのくらい当たるかですが、詳細な検証比較は調べきれていませんが、前回の冬季五輪は種目こそ違いましたが、メダル総数は1個違い。東京五輪も総数60個予想に対し、実際は2個違いの58個と、なかなかの精度のようです。

ちなみに、JOCは金メダルの目標数を20個と明らかにしました。海外で開催された夏季五輪では、2004年のアテネ五輪の16個超えを目指します。

 

記事引用パリ五輪、日本「金」は12個 データ分析会社予測:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOKC26DQE0W4A620C2000000/