先日、リニアの全線着工について取り上げましたが、北陸新幹線の延伸も「小浜・京都」ルートで決まったようです。
北陸新幹線は、東京駅から長野や新潟の一部を通って北陸地方を経由して、最終的には大阪駅を結ぶ路線で、2024年に東京から福井県の敦賀までは繋がりましたが、敦賀から大阪までのルートがなかなか決まらないでいました。
最大8つくらいの案が出ていましたが、大きくは敦賀から米原に接続させるか、琵琶湖の西を通って京都に接続させるかがポイントでした。米原案だと距離も短く、すでに新幹線の駅もあり、いいのではと思っていましたが、東海道新幹線のダイヤがすでに過密であることを理由にJR東海などが反対していました。
結局、小浜経由京都着で落ち着きました。京都も今の京都駅ではなく、京都駅の少し西側の桂川駅に接続させます。京都府や市は、市内の地下トンネル工事が伴い、市財政や地下水、交通渋滞など5つの懸念を示していました。そこで京都市街地を通らない桂川案の採用で、着工条件である地元同意の早期取り付けを目指すことになります。
開業は最速でも2053年とのことで、まだこれから30年弱かかります。私は乗れるかどうか、年齢的に微妙なところです(笑)。