昨日からパスポート発行手数料が大幅に下がりました。18歳以上の大人が有効期間10年でオンライン申請の場合、従来の15,900円から44%安の8900円になりました。18歳以上の5年用は廃止に。18歳未満(5年用)は10,900円から大幅安の4,400円に、12歳未満(5年用)は5,900円から4,400円にそれぞれ下がりました。
これだけ下がると大きいので、7/1になるのを待って手続きした人も多そうです。
日本のパスポート発行手数料が高いから下げるのかと思って、各国の手数料を見てみたら、日本が突出して高いわけではありませんでした。メキシコが約353ドル、オーストラリアが約397ドル、アメリカが約252ドル、イギリスが約155ポンドなど、このあたりは4~6万円とびっくりするくらい高いです。ドイツが約60ユーロで1万円程度で、日本が8,900円になるとドイツよりも安くなります。もちろん、中国が18ドル、ケニアやUAEが14ドル、アルメニアは約2ドルと飛び切り安い国もありますが、ざっくり日本は世界でも「どちらかというと安い方」のようです。
日本人のパスポート保有率は18.9%程度と低く、海外志向の低さは手数料だけの問題ではないでしょうが、少しはハードルが下がると思います。