武智幸徳さんのコラムを取り上げないわけにはいきません。今回もとても興味深いトピックでした。
サッカー・スペインリーグ「ラ・リーガ」に所属するビジャレアルと日本のラグビー・リーグワンのリコーブラックラムズ東京(BR東京)が、教育・育成を通じたサステナビリティ推進を目的にパートナーシップを締結、11日に記者会見を行いました。
ラグビーとサッカー、日本とスペイン、都会と地方など、「似た者同士」では決してない両クラブ。今回はBR東京からビジャレアルに持ち掛けての協働とのことです。
人口5.2万人の小さな町がホームのビジャレアルは、まさに「山椒は小粒でも…」を地で行くチーム。今シーズンは、今のところレアルとバルサに続く3位をキープ。欧州最高峰の大会、チャンピオンズリーグにも参戦中と、いくらBR東京が人口約95万人の世田谷区をホームにするとはいえ、世界的な知名度はビジャレアルの方が断然上です。
BR東京がよく声をかけたなと思いましたが、ビジャレアルには元Jリーグ理事でスペインでの指導経験などが豊富な佐伯夕利子氏が在籍していることが大きかったでしょう。
武智さんが書かれている通り、今回の協働が育成ノウハウの伝授だけで終わるのではなく、多少時間をかけてでも、世のため人のためになることを「共創」してほしいと思います。こういう「異色のコラボ」があちこちで増えるといいですね。