セパックボラの日記

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時事マラソン #1594 阪神タイガース、純生え抜き打線が開花 ドラフト重視に戦略転換

史上最速でリーグ優勝を決めた阪神タイガース。今季の阪神打線は、ほぼ毎試合で1番から(投手を除く)8番までに生え抜きの選手が並びました。どこのチームも「それが理想」だとは思いながら、思うように選手が育たず、他球団からの移籍や外国人助っ人などの「外部人材」に頼ってしまいます。

今季のタイガースの優勝は、在任2年間でリーグ優勝・日本一1回、リーグ2位1回と抜群の成績を残した前監督の岡田彰布氏のチームを、藤川球児前監督がうまく引き継ぎました。その岡田氏の前の矢野燿大監督は、失敗を恐れずチャレンジをどんどんさせ、経験を積んだ選手が日本一に繋がりました。

そして、今の生え抜き選手がずらりと並び、他チームが羨む打線になったのは、矢野氏の前の金本知憲元監督時代から始まったことは、タイガースファンは全員理解しています(笑)。

タイガースは、FAや外国人を中心にチーム強化をしていく典型的なチームでしたが、金本氏は路線変更を唱え、日本選手の生え抜き選手のチーム編成を掲げました。チームの強化にFA選手がタイミングよく合致するかどうかは分からないし、米大リーグの球団増で外国人助っ人もとりずらく、日本の野球レベル向上で簡単に外国人選手も活躍できなくなってきた側面もあります。

現在の生え抜き打線の草分け的な存在が、16年ドラフトで金本監督(当時)の肝いりで指名した大山悠輔選手です。この年は投手に逸材が多く、大山の1位指名に会場のファンが「なんで??」とどよめいたことは今も語り草です。「現在では背番号3なしのチーム編成は考えられない」と記事にありますが、これもタイガースファンの意見が一致するところです(笑)。

1番近本光司選手、3~5番の森下翔太選手、佐藤輝明選手、大山選手の4人はドラフト1位で獲得した選手です。ドラフト1位の野手がこれだけ中軸に並ぶのも壮観です。
金本氏が種をまき、矢野氏が水をやり、岡田氏が花を咲かせ、藤川氏は枯らすことなく咲かせ続けています。

 

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