
北中米W杯グループステージ、グループBのカナダvsボスニア・ヘルツェゴヴィナの一戦は1‐1のドロー決着となりました。
昨日のメキシコに続き、今朝はカナダが登場。こちらの開催国も、スタンドが真っ赤に染まっていました。
そして、対戦相手のボスニア・ヘルツェゴヴィナは私が現地観戦をするチームの一つ。早起きをして、楽しみに見ました。
欧州プレーオフを2試合連続1-1に追いついてのPK勝ちとしぶとさが売りのボスニア。最後はイタリアを下すという大きなインパクトを残し、3大会ぶりに出場しました。
ボスニアにとっては、理想的な試合展開でした。
前半21分に、右CKをニアですらしたところを、ルキッチがヘッドで合わせて先制しました。カナダのボール保持率は60%でしたが、感覚的にはそれ以上にカナダが試合を支配し、ボスニアはミドルからロー・ブロックで構え、カウンターを狙う作戦でした。
それがバッチリはまったのが後半8分。裏を抜けたデミロビッチでしたが、GKクレボーの好セーブで得点ならず。これが決まっていれば…という決定機でした。
高さと人数で逃げ切りをはかったボスニアでしたが、後半33分。カナダがボスニア陣内にドリブルで侵入。ワンツーから、途中交代のラリンが技ありターンからのシュートで、カナダが同点に追いつきました。ボスニアの選手、ちょっと歩いている選手が多いなと思ってみていた矢先でした。
このまま1-1で試合終了。B組で頭一つ抜けていそうなスイスとこれから戦う両チームにとって、できれば勝ち点3欲しかったですが、勝ち点0でなくてよかったともいえます。
カナダはカタールと、ボスニアはスイスと次戦で戦います。