セパックボラの日記

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時事マラソン #1723 トランプ氏、ホルムズ海峡が同盟の試金石 「反応知りたい」と日本言及

しかし、高市さんはえらいタイミングでの訪米になりました。米中首脳会談の前にくさびを打ちにいくつもりが、「踏み絵」を迫られるとは思いもしませんでした。トランプ氏は訪中を1か月ほど遅らせることも示唆していますが、日本もずらせれるものならずらしたいけど、さすがに明後日19日となるとドタキャン感が否めません。

昨日、トランプ米大統領はホルムズ海峡の安全確保をめぐり、日本や欧州など同盟国に支援を要請しているのは、「彼らが安全確保に必要だからではなく、どう反応するかを知りたい」と、同盟関係を試すためとの考えを示唆しました。

「我々は彼ら(同盟国)を恐ろしい外部の敵から守ってきたが、彼らはそれほど熱心ではなかった。熱意の度合いが私にとって重要だ」と。同盟国は、米軍に「ただ乗り」してきたというのがトランプ氏の長年の持論。日本としても大変耳の痛い話です。

「チームと会って判断する」として英スターマー首相には不満を示し、マクロン仏大統領は「10点満点であれば8点ほどだ」と言いたい放題。

日本に対しては、ホルムズ海峡を通る石油の量は、「我が国は1%未満だが、日本は95%だ」と何度か言及。「日本は石油の95%をホルムズ海峡から輸入している。我々が彼らを守っているという事実が常に気にかかってきた」と強調している人のところに、明後日乗り込むわけです。

もちろん、今の日本にとっては停戦もしていないホルムズ海峡へ自衛隊の艦船を派遣できる理由はほぼ見当たりません。2019年に中東情勢が緊迫した時に、当時の安倍首相は、有志連合には加わらず周辺地域への自衛隊派遣などで凌ぎましたが、今回も同じ手で済むとは思えません。しかも、高市首相は今回のイラン攻撃に対して米国への支持を事実上表明しています。断るとなれば、つじつまが合わなくなる。

重大な局面が訪れました。

 

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