セパックボラの日記

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時事マラソン #1647 一国の首相は思ったことを口にしてはいけないのか

台湾有事をめぐる高市首相の国会答弁を機に、中国が日本への圧力と国際世論への働きかけを強めています。

この高市首相の11/7の国会答弁ですが、「台湾に対し武力攻撃が発生する。海上封鎖を解くために米軍が来援し、それを防ぐために武力行使が行われる」というケースを挙げ、「戦艦を使って武力の行使を伴うものであれば、どう考えても存立危機事態になり得るケースだ」と述べました。日本の近くで米中の武力衝突が発生し、自衛隊が米軍を防護するという想定について話したのだろうということは聞いていて分かります。

ここで出てくるのが「首相になったら言ってはいけない」ということです。日本の国益に明らかに反することや他国への失礼に当たること、差別を助長すること、バカにするこなどを言ってはいけないのは当然ですし、それは首相であってもなくても同じです。

今回の答弁の内容は、みんな「それはそうだ」と思っていることだし、首相自身も就任前から持論として言っていた。これを首相になったからと言って否定したりすると、毀誉褒貶だ、一貫性がなく信頼できないということになりますが、今回のはそうではない。どうも「首相になったら控えるべき」が強すぎるような気がします。

靖国神社参拝は、首相になってさすがに我慢しているようです。これはさすがにハレーションが強すぎると思っているのでしょう。そういう判断は理解できます。

「首相になったら…」を考えすぎて、安全運転になりすぎないでほしいなと思います。

反論するところはきっちり反論しながら、万が一の事態には備え、脱中国への動きをさらに進めるいい機会になったらいいと思います。

 

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