セパックボラの日記

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時事マラソン #1570 高校野球、指導の常識にサヨナラ 弘前学院聖愛の挑戦

夏の全国高校野球が始まりました。来春選抜からのDH制導入や試合の「2部制」など、ここにきて急激に高校野球が変わりつつあり、この動きに呼応してか、プロ野球のセリーグも2年後シーズンからのDH制導入を決めました。

この記事では、高校野球が変わってきている他の例として「週休2日」と「ノーサイン」が紹介されています。

高校野球連盟の2023年度の調査によると、毎日練習している「無休」の高校はわずか3%。今ではほぼゼロになっているかもしれません。週休1日が最も多い約73%で週休2日は約19%とのこと。ケガが少なくなった、休み明けの練習の集中力が増す、自主練に時間を割けるなどの利点があるようです。

監督が選手をコマのように扱う「右向け右」指導も変わりつつあります。今夏の青森大会で、青森山田や八戸学院厚光星を破って甲子園出場を決めた弘前学院聖愛がノーサイン野球で有名です。

この弘前学院のチームと原田監督はとてもチャレンジングで、2024年の夏の青森大会で、選手たちがスタンドに向かって笑顔を見せながら、帽子を頭上にかざしたり、手を振ったりして入場行進し、注目を集めました。多様性の時代で、学校もキリスト教で平和教育にも取り組んでいるうちには軍隊式行進は合わないのでは?と原田監督が選手に提案し、オリンピックのような行進になったそうです。

しかし、加盟校に意見を聞いた青森高野連は、伝統を重んじるべきだという意見が大半だったため、手を振るなどの行為は自粛するよう求めました。今大会は、弘前学院も自粛したものの、「これまでの行進を否定するつもりはなく、いろんなやり方があっていいと思うので、チャレンジを続けたい」と原田監督は語ります。

先日の甲子園での開会式は、全員笑顔で行進した姿が印象的でした。

 

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