
パリ五輪、第2節グループD。マリ代表との注目のゲームは、日本が1-0で勝利し、見事グループステージ突破を決めました!
朝4時に起きて見た一戦。素晴らしい試合でした。
3月の親善試合で1-3と敗れ、このグループでは最大のライバルになりそうなマリ。しかも初戦のイスラエル戦に引き分けているとあって、勝利への意欲はすごかったですが、日本は必要以上に引いて受けることなく、がっぷり四つで戦っているところがまず素晴らしかった。
時折鋭い攻めを見せてくるマリですが、日本もチャンスはつくっていました。
シュート数は11vs15で、枠内シュートは3vs3の五分。ボール支配率も53vs47とほぼ同率。拮抗した試合とはこのこと、という内容でした。
後半も終盤に差し掛かってきた37分、日本に歓喜が訪れます。
右サイドでボールを受けた細谷がゴリゴリ独力で突破し、シュートみたいなクロスをゴール前に。シュートを一旦弾かれたものの、長駆かけつけた山本が、相手ふたりに挟まれながらも、押し込み先制!終盤によく力が残っていました。
しかし、終了間際に悲鳴が起こります。
途中交代で入った川崎の身を挺したタックルの手に相手シュートが当たってしまい、オンフィールドレビューの末、PKを献上してしまいます。
しかし、私をはじめ、ちょっと止めてくれるかも…とみんな思ったでしょう。アジア予選でスーパーなPKストップを見せた小久保レオブライアン(彼はフルネームで!)が、今回もやってくれるのではないかと…。
その通りになりました。しかも飛んだコースもあの時と同じでした。
相手がシュートをするギリギリまで動かず、シュートコースもばっちり。結果的に相手は枠を外しましたが、枠内シュートだとほぼ弾いていたでしょう。相手も「まずい!」と思って、ぎりぎり狙って外れてしまった。それくらい見事なセービングで、小久保レオブライアンのPKストップみたいなもんです。
一戦目は南米王者に5-0、二戦目は難敵マリに1-0と、最高の出だしとなりました。
決勝トーナメントも楽しみです!