セパックボラの日記

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時事マラソン #1679 高市首相は早期の衆院解散で何を問うのか

高市首相が来週23日召集の通常国会の冒頭で衆院を解散する案が浮上、メディアを賑わせています。

現政権は自民党と日本維新の会が連立政権を組み、昨年10月に発足。衆院は過半数をほんの少し上回りますが、参院は過半数割れ。高市政権の高支持率を頼みに、首相の人気が落ちない内に議席増で政権基盤を強めたい意図がみえみえです。

衆院解散は首相の伝家の宝刀ですが、時の首相の使い過ぎにはほとほとあきれてしまいます。前回の衆院選は2024年10月なので、衆院議員任期の4年の半分にも至っていません。参院の任期は6年で解散はないので分かりやすいですが、衆院は4年を待たずに解散するので、任期4年なんてあってないものです。

千葉県の熊谷知事もXで書いていましたが、総選挙に対応する自治体の負担はもちろん、「解散権」があるばっかりに、首相に無用のプレッシャーがかかってしまう。周りから「解散しろ」とやいのやいの言われる。

首相は伝家の宝刀をちらつかすことで権力を誇示できるというプラス面ばかりを考えていましたが、あるがゆえに…ということもある。たしかになと勉強になりました。

今日、首相の地元の奈良に韓国の李大統領を招き、今週はイタリアのメローニ首相も来日します。外交日程が目白押しな中、首相は来週本当に解散するのでしょうか…。

 

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