今朝行われた、イングランド・プレミアリーグ第37節、サウサンプトンをホームに迎えたブライトンは3-1と快勝、来季のヨーロッパリーグ進出を確実にしました。
すでに降格が決まっているサウサンプトンが相手。直近のエヴァートンからのアーセナルからのニューカッスルと比べると明らかに出力が不足していました。
この日は、ファーガソンの日で前半に2ゴールを奪取。後半にCKから失点したものの、グロスが豪快に左足で決め、3-1と相成りました。
ここ最近のブライトンのローテーションを見ていましたが、やっぱり今日のスタートが一番いいと思いました。
DFラインは左エストゥピニャンは確定で、CBはダンクとコルヴィル、右はフェルトマン。ボランチはカイセドとグロスで、トップ下がマカリステル。右はファーガソンとウェルベックは併用で。エンシソ、ウンダブも使いながらですが、怪我が治ればマーチがファーストチョイスになるのでしょう。あっ、言うまでもないですが、右ハーフは三笘薫で鉄板です。
来シーズンはどんな陣容になるか、楽しみでもあり、怖くもありますが...。
ブライトンの残り試合もあと2試合となりました。